
トピックス
おゆうぎかいごっこ
26日から3日間、ゆうぎかいごっこをしました。12月の本番は親御様・保護者へ見ていただく会になるので、その前に子ども達同士が鑑賞して楽しむ会が、おゆうぎかいごっこです。普段遊んでいる同じ学年のお友達や、お兄さんお姉さんの演技、弟や妹の遊戯を見て、みんなで応援したり、自分も頑張ろうと思ったり、すごいなとお友達を感じたり・・・そして先生たちもいろいろな事を子どもたちの中に見直し、遊技会への展望をもって本番につなげる作業に入ります。また、前撮り写真をとって意気込みを誓いあいました。当日は素敵な演技がみせればいいな・・・さて、12月の遊戯会の天候を調べますと、急に寒くなり今年一番の冷え込みになるようです。最低気温2度ということも予測されています、お子様ばかりでなく親御様も健康管理にはには十分にご留意ください。 (写真は開会の挨拶のみ、お遊戯会の全貌は当日をお楽しみに!!!)
岩手県大槌町(学)緑学園みどり幼稚園
みなさま、大変うれしいお知らせがございました。平成23年3月11日東日本大震災で大きな被害を受けられた。岩手県閉伊郡大槌町学校法人緑学園みどり幼稚園さんの新築工事が竣工され、新しい園舎で保育が再開されたお手紙が届きました。被災直後から大槌高校の施設を借りての保育・またその後は仮設の園舎での保育、そして今年10月11日、園舎の新築工事の竣工を迎えられたことは大変なご努力があったことだろうと思います。誠におめでとうございました。しかし、復興はまだまだ進んでいないようです。私たち藤田幼稚園は今までと同様にお付き合いをさせていただきたいと思っています。これからも大震災を風化させることなく自身の教訓とまた被災地の皆様のご多幸を祈念してまいりましょう。ご協力いただいております、保護者の皆様にお礼とご報告をさせていただきます。ありがとうございます。
●PDFです、クリックしてご覧ください。→ みどり幼稚園さんより
永遠の家②
お茶うがい
大淵茶業部会のみなさんが、幼稚園にお茶を持参下さり、これから心配されるインフルエンザや風邪予防のきっかけになればとお話をいただき、お茶うがいの実践とお茶をのみました。お芋堀から帰った後の時間でしたので乾いたノドを潤し、うがいによる殺菌と飲むことで水分補給とビタミン補給、体にいいこと間違いなしですね。ここ大淵はお茶の名産地です。地産地消を推進しながら大淵のお茶文化をみんなで守り、みんなが健康にすごせたらいいですね。しかしどうしてもジュースや炭酸飲料などが日常の飲料物として多く利用されています。しかしその成分や特に糖分は・・・。やはり昔ながらの飲み物であった、お茶、がなぜ何世紀も継承されてきたのでしょうか?それはきっと私たちの体を守ってきてくれた証だと思います。幼稚園でもお茶うがいを励行していきます。健康維持・増進!
わんわんサーカス
わんわんサーカスが来ました。雨日和でしたが遊戯室でサーカスです。実は1学期にオーストラリアの撮影クルーが来日、わんわんサーカスの趣意を発信するために本園でのサーカスの様子を記録しました。今回は幼稚園で計画していた日程で実施したものです。さて、現在46頭の犬たちがくらすサーカスその半数が捨て犬や保健所から譲りうけた犬たちです。人間の勝手な思いで犠牲になった犬たちなのです。サーカスを見て子ども達が何を感じたのでしょうか? ショウの終わりに、みなさんがこの犬たちをみて可愛いと思ったり、すごいなワンちゃんと感じてていただけたらとっても嬉しいです。でも、もしみんなが犬やほかの動物を飼うことになったら最後まで見てあげてね。・・・とお話がありました。命の大切さはかけがえのない大切なことであることを教えていただきました。昨今、子どもが犠牲になる恐ろしい事件が多発しています。私たち大人がもっと子どもの身になって、子どもの視点で考えられる大人にならなければいけませんね。だって子どもは一生このままの子どもでなくいつか世の中を支える大人になっていくのですから。また、幼稚園でこんなことがありました。友達をビビらせるとばかり殴るマネをする子がありました。しっかり指導しましたが、こいう行為は子どもが自然に発祥するものではありません。TVの影響か周囲の大人か社会の何かが見本になっています。今一度、私たち大人は自分の言葉や行動に反省してみましょう。子どもに乱暴な言葉を使っていないか?日ごろから他人の批判ばかりをしていないか?社会の規範やルールやマナーを軽んじていないか?・・・子どもは大人の鏡であること!わんわんサーカスから人間の愚かな行為で犠牲になる犬たちと一緒に生き抜いているこのサーカスのみなさん(人と動物=生命)から学ぶことはたくさんありました。だから外国からも撮影隊が来たのでしょうね。子どもが心身ともに健やかに成長できる社会とは・・・この事をこれからも考えていきましょう。
43回大淵地区文化祭参加
恒例の大淵地区文化祭が大淵まちづくりセンターを会場に開催されました。作品の展示は今年の教育テーマ、子どもの瞳が輝くとき~きらきらファミリー~を主題として、保育参観時に親御さんの手形をとって頂き、お子さんの手形を重ねてどんな人になってほしいか等の一言コメントを書き入れていただいたカードを全園児分繋げて展示しました。子どもの作品は2月の思い出展に飾るので、地区文化祭では地域の子育てに支援としてメッセージ性のある掲示に心掛けています。地域の子育て力を地域の人たちに感じて頂く機会となればと保護者の皆様のお力をかり、園児と教職員で考えています。また、日曜日には合唱合奏を披露し、会場のたくさんの人の前で演じる事で、認めてもらえる嬉しさや地域の一員としての自覚を感じて、成長の栄養になればと思っています。大淵地区のみなさんこれからも子ども達の成長をあたたかく見守ってください。ありがとうございました。それから28日にご年配のご夫婦が幼稚園にお出で下さり、演奏の風景を大きなお写真にして額にいれてお持ちくださいました。子ども達の姿に感動したとお誉めのお言葉とともにいただきました。お名前をお聞きしたのですがお教えいただけなかったのでご紹介できませんが、心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。園児達も大変に喜んでいました。もしこのページをご覧いただいておられれば、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
静岡県知事褒賞
平成26年度静岡県防火のつどいにおいて、本園、幼年消防クラブが県知事褒賞を賜りました。平成7年クラブ結成いらい長年の活動、特に消防まつりでの防災防火の市民啓発の演技、消防署の主催する事業への積極的な参加、日頃の保育活動での取り組みや避難訓練、また近年では岩手県大槌町のみどり幼稚園さんとの交流など、他にも消防団員・カラ―ガード隊など本園の教職員のボランティア活動も含めての受賞と思います。約20年の間、こども達の防災防火教育の推進を進めてきました。そして、安心安全な街づくりに貢献できる人材の育成も幼少期からの大切な教育テーマと考えています。これからも本クラブの事業を推進していきたいと思います。保護者の皆様にもご理解ご協力をお願いいたします。
●11月9日より、全国秋の火災予防運動週間が開催されます。日頃から十分に防火防災にご留意されていると思いますが、この際に防災防火についてご自宅の点検や見直しなどをして見てください。また、住宅火災報知機の設置は静岡県は約50%程度全国でも大変低いそうです。お子様やご老人、障害のある方など災害弱者の方の寝室などご自分達の就寝される部屋・火を使う場所などが効果てきです。
●ここでご案内、消防団活動に興味関心のある方や入団希望の方いらっしゃいましたら園長までご連絡ください。私たちと安心安全なまちづくりご尽力いただけるかた募集中です。
中央自動車学校で安全教室
入山瀬にある静岡県中央自動車学校、毎年毎年、園児たちの為に交通安全教室を開催していただいております。教習所のお部屋で交通安全のビデオを見せていただき、教習コースで実際に車を使用しての体験学習をしていただきました。雨天の為、コースを歩くことはできませんでしたが、シートベルトの大切さ・横断歩道のわたり方・歩行時の注意・よく見ることに加え車種による音の違いや車が近づいてくる感覚を体験しました。1年生になり自分の足で歩いて登校します。子ども達にとって大変良い勉強になりました。この機会を逃さず、ご家庭でも日頃から交通安全や交通マナーについて教えてあげてくださいね。自動車学校の先生方ありがとうございました。帰りにポップコーンのお土産までいただきました。
満3歳児のお友達(つくし組)
第38回運動会
10月4日〈土〉大渕公園グランドで、第38回運動会が開催されました。広いグランドにそれは多くの保護者の皆様がご来場くださり、日ごろからのお子様の成長の様子を、運動会という行事の中で見ていただき、ますます、お子様のまた子どもたちの応援者として見守っていただける事が、幼稚園行事の一つの目的でもあります。子ども達は日々成長しています。運動会のための練習や訓練をしているのではなく、運動会という活動の中で様々な経験をすること、一生懸命がんばること、最後までやり抜くこと、友達とちからをあわせること、自分勝手な思いを我慢すること、約束やルールを守ること、健康的な生活と活力ある毎日を送り体力や意欲を育むこと、思いやりや感謝の気持ちを感じ表現すること・・・・
運動会は見世物ではなく、皆がつくる事業です。出場者も応援者もすべての人たちが一同に会し、一人一人が主役になって、心も体を揺さぶられ、生活に潤いをもたらし、また新たな気持ちで、子ども達の健やか成長と幸福を願うそんな場であってほしいと願っています。きっと、運動会後のご家族の時間、お子さんを抱きしめていただいたことでしょう。みんなが輝いていましたね!子どもはもちろん!みなさまも!






































































































































































































