藤田幼稚園

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すくすく日記

平成30年度情報公開をしました。

当初公開は5月30日でしたが、準備ができたので本日公開いたしました。平成30年度の事業報告・財務報告・学校評価・事業(行事)実施日について公開しています。

 

はと

幼稚園の桜の木、本当に手の届く高さに、鳩が巣をつくり子育てを始めました。

安全と安心そして信頼が鳩にも伝わっているのでしょうか。幼稚園で生まれたヒナは、ここが故郷になるのですね。

そんな安心な場を共有している、子ども達、保護者の皆様、幼稚園にかかわるすべての人が幸せになるという事でしょう。

鳩は幸せと平和のシンボルです。幸せの鳩が皆さんと一緒に子育てです。 本日5月24日(金)欠席者0人でした、元気一番!です。

 

親子バス遠足

好天、天、天、です。5月の初夏を思わせる日和になりました。すべての物が輝いています。この好季を、親子で大型バスに乗り、命が躍動する日本平動物園に遠足です。人間も動物の仲間、さて、仲間たちはどんな姿で顔で好きな食べ物は・・・と、いろんな命を目の前にして、驚いたり、不思議に感じたり、興味をもったり、いろんな心が動いたことでしょう。そんな心を親子で共有する事は、豊かなもっとも贅沢な時間ですね。子どもが大きくなり自立していくとできなくなるこの時間、こんな大切な時間があったねと思い出します。今、親子で出来る豊かな時間を大切に大切にしてください。 ちょっと人生の先輩より 園長

 

次郎長町ひまわり畑の種まき

今年も、次郎長町ネットワークの皆様から、ひまわりの種まきにご招待をうけました。過去2年間雨天の為、涙ををのんで実施に至らず、ひまわり畑の迷路で遊ばせていただいておりました。しかし今年は何やら天気の神様が、3年目にしてその強い思いを感じて下さったのか、とうとう種まきが実現しました。ご祖父母の有志の方、次郎長ネットワークの皆さん、そして今年は隣の富士宮市の杉田幼稚園のお友達も一緒に盛大に種まきが開催されました。自分たちで蒔いた種が芽をだし大輪のひまわりの花を咲かせたとき、子ども達にどんな感動が現れるか本当に楽しみです。私達は本当に恵まれています。今は便利な都会や市街地に移り住む若者が多くなってきました。大淵も今後とても心配です。しかし、今一度よく考えて見ると、子どもの健やかな成長に必要な体験とは、生きる力の源をどこに据えていくべきか・・・豊かな感性や人間性は本当の関わり実体験から育まれます。手に入れるまでの過程の重要性、便利な事に感謝する心は不便の経験がないとできません。不条理なことを受け止める心はひたむきな純真さがなければ受け止めることができません。人の世界は不便と不条理がつきまといます。その世界をたくましく生きるには、この幼児期にどんな体験が必要か考える時代ではないでしょうか。ひまわりの種まきで、沢山の大人、やさしいご祖父母と共に農作業をしている子どもらの姿を見ていて、ふとそんな事を思い浮かべていました。 帰りに、空を見上げた子どもが虹がでていると・・・こんな良い天気に虹、太陽を囲む丸い虹、子どもってすばらしい!!!

連休明け

連休明け、心配だった退行現象・・・私たちの思う心配を予想外に、子ども達は意外に平気な始まりです。構えていた私たちは何か物足りなさも・・・しかし、きっとそれはご家庭でお子さんとの有意義なお休みを過ごされた証しだったと思い、何か心が温かくなり、登園してくる子ども達をぎゅっと抱きしめたくなる思いでした。5月7日には。子どもの日にちなみ、柏餅を食べ、兜を冠り、勇ましい姿にもなりました。そして、翌日は年長・年中さんはひだまりの森に5月の空を自然を楽しんできました。1年何日かある晴れの日、いかに心地よく過ごすか、湧き上がる力、生きていく活力になることでしょう・・・!

 

4月のお庭

4月8日から始まった新学期、幼稚園のお庭はにぎやかです。桜の花が舞い踊り、こいのぼりが空を泳ぎ、所狭しと元気な子ども達です。いよいよ始まった平成31年度です。また新しい元号である令和も始まります。この良き機会にいろんな事にチャレンジしてして、幸せで豊かで明るく元気な1年にしていきましょう。

雨の日遊戯室で・桜と鯉のぼりと子ども達・お庭のパトロール安全教育・お世話しますね年少さん、お兄ちゃんお姉ちゃんありがとう・・・

 

平成31年度入園式『令和元年』

本日4月7日(日)入園式が行われました。春の和やかな日和と満開の桜の中、大きめの制服と赤いベレー帽が良く似合う子ども達が手を引かれ幼稚園の門をくぐりました。なんと素晴らしい風景でしょう。この歩みは親子の絆を深め、社会の原点を培うものですね。生まれたばかりの子どもに生きる全てを委ねれ無我夢中の3年間だったことでしょう。その分、子どもは愛情をたっぷり受け、幼稚園という初めての社会に一歩あゆみ出すことができました。今までのように思い通りにならない事への葛藤や我慢、自分で乗り越えなければならないこと、この小さな体で立ち向かっていきます。そして、たくましく自立していく子どもです。また、子どもだけでなく保護者の皆様も幼稚園に入園しました。お子さんと一緒に幼稚園生活を楽しみ、子ども達の育ち行く環境をみなさんのお力で素晴らしいものに創造していってください。子どもたちの最善の幸せのために!

ご入園おめでとうございます

新しいバスでーす!

幼稚園のスクールバスが新車になりました。もりひろ号とひだまりん号です。みんなが喜んで登園しくれるよう迎えに行くね。また、幼稚園で園外保育もでかけよう!よろしくね!

新年度を迎え

本日、新年度を迎えました。また新しい年号が公表されます。この瞬間に立ち会い、新鮮な思いと願いをもって出発しましょう。

すべての皆さんのご多幸を祈念申し上げます。

新年度にあたり園十訓を作りました。みんなで共有し育んでいきたいと思います。

『藤田幼稚園十訓』

一、きもちいいあいさつをします

一、きれいなことばをつかいます

一、ひともものもたいせつにします

一、いのちをたいせつにします

一、かんしゃのきもちをこめておれいをいいます

一、うそをついたりひきょうなことはしません

一、よわいものいじめはしません

一、すききらいはしません

一、こまっているひとをたすけます

一、ひとのよろこびをじぶんのよろこびとします

新年号が始まるこの年に教職員一同で策定した園訓です。すべての人が幸せでありますようにと願いをこめて。

先ほど、新年号が発表されました。『令和』令月とは何事においても良い月という意味で、和はやわらぐとかなごむとか読まれます。

何事にもおいても良く、平和でありますように、次代に向けて希望や夢が叶う安らぎのある世界をみんなで創造して参りましょう。

時代の歴史的一つの区切り、温故知新(過去の事実を研究し、そこから新しい道理、知識、見解を見出し開く)に立ち会えた幸せを大いに

生かして行きましょう。

卒園おめでとう331

卒園おめでとう!3月16日に挙行された卒園式、年長の皆さんの凛々しい姿が目に残っています。そして本日3月31日をもって本学の完全な卒園となりました。みなさんと過ごした日々は何よりも代え難い宝です。泣き笑い・・・感動の日々がひとり一人の人生の大きな糧になり、今、また新たな世界に巣立ち、挑戦をしていく君たちです。君たちの人生に幸多かれ、心身ともに健全な健康な成長を祈念しています。富士山のように、たくましくやさしく立派な人になってください。藤田幼稚園よりいつも応援しています。