藤田幼稚園

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藤田幼稚園

大淵地区文化祭

10月27日から28日に大淵まちづくりセンターで大淵地区文化祭が盛大に開催されました。幼稚園では、メーッセージ性のある子どもの作品をつくり展示します。一人一人の作品は展示会場の広さでは掲示できないため、一人一人の園児が関わった共同制作をします。そのことから幼児教育の大切さを地域の皆様により伝えたいという展示方法を毎年工夫しています。(幼稚園での作品展は1月末にありますので個人作品はこの時に鑑賞できます。)また、年長さんは合唱合奏を28日舞台にのって地域の皆様にお届けします。子ども達の歌声と奏でる音をお聞きいただき、和やかな時間になればと思います。年長の子ども達に、伝えたことは、君ならできる最後まで歌い切ろう、最後まで演奏しよう。今、自分のできることを最後まで頑張ろう。歌も楽器も練習が必要です、その積み重ねで今があり、ここまで頑張った自分を信じ、友達と力を合わせてやりきろう!でした。保護者の皆様いかがでしたか?会場の皆様いかがでしたか? 私たちは言います。ありがとう、ありがとう、沢山の感動をありがとう!・・・目の前の子ども達に!

ふじたようちえんワールドカップ

年長組クラス毎にサッカーチームを3チームずつ作り、総当たり戦のリーグを戦ってきました。そして、決勝リーグが開催されました。クラスを代表するチームの総当たり戦です。審判は園長が努めます。キックオフ!クラスの名誉をかけ応援する仲間のサポーター、ボールに向かう選手たちそれはTVで見るプロチームより迫力がありましたよ!心が動く、魂が響く!そんな瞬間が、ふじたようちえんワールドカップで繰り広げられました。

お店屋さんごっこ(年中)

ことしは、忍者の修行が続いていますが、やはり、お店屋さんも忍者村となりました。忍者グッズや修行場など工夫して開店にこぎつけました。一つのテーマも突き詰めながらいろんな想像性を膨らめ、その方法や内容を探求しながら創意工夫する創造性もまた育んでいきます。このテーマをもつ教育はイタリアのレッジオエミーリアで園長が若かりし頃(30代頃)約1ケ月海外研修をしてきたものです。今でも世界的に注目されている教育です。今となってはその説明をすることはありませんが、園の教育活動に取り組まれ慣習的に自然体で展開しています。これもまた、本園の先生方が残して繋いでいる伝統となっています。

 

秋の徒歩遠足(笹場他)

10/19(金)秋の徒歩遠足です。今年は、丸火のお山を中止し、笹場(富士山と茶畑)経由ひだまりの森のコースとしました。長い間、丸火公園での遠足でしたが、昨今、林の伐採や富士見ケ池等の広場(昼食)で動物の糞が広がり、環境面から遠足の意義が保管でき無いことからの判断でした。そこで、注目したのが園から近くの笹場、静岡県を代表する富士山とお茶畑が見られ、外国からの観光客もおとづれる、ふるさとの貴重な風景となっています。そんな、原風景を子ども達と共感することも幼児教育の大切な使命と思い遠足の目的地の一つにしました。そして、安心して遊べるいつものひだまりの森、愛情たっぷりの手作りのお弁当を友達と広げて食する喜びは安心な場所と合わせて心を和ませてくれるでしょう。そんな秋の遠足に出掛けました。

第42回運動会

10月7日(日)台風一過の好天に恵まれ、盛大に運動会が開催されました。それまでの、経過は、ここ週末になると連続して到来した台風24号・25号多くの地域でその傷跡も残る中、わが地域は本当に富士山に守られていることをつくづく感じます。6日(土)は曇り空、振り続けた雨でグランドが泥濘であるが天候は決行できそうでもある、しかしここは、お弁当を手配をするご家庭のご苦労も感じながらも翌日の順延を決定、その後午前8時過ぎに大雨、もし決行していたら・・・順延の判断にほっとした場面も、翌日は朝から天気の回復を予想される空模様に期待して30分遅れの開催を決定。多くの皆さんの思いと願い、個々の事情や状況が必ずしも完全に一致し納得できるものではないかもしれない。一つの大きな行事の中にいて、人々が祈りをもつとき、互いに許し合える事、感謝の気持ちを持ち合うことのできる本園の保護者のみなさまの、素晴らしい人となりに、ただただ感謝、感謝。だからこんなに素晴らしい子ども達が育ちあうことができる環境を与えていただける。私たちはその恩にこたえられるよう精進し、この子らと歩んでいきます。運動会ありがとうございました。

おばあちゃんの読み聞かせ

おばちゃん先生のいく子先生、年長の各お部屋で読み聞かせをしてくれました。いつもはクラスの先生ですが、きょうはおばあちゃん先生いつものお話とちょっと違うかな、真剣にお話に聞き入る子ども達です。

 

敬老の日(新富士病院ヒューマンライフ富士)

9/21新富士病院ヒューマンライフ富士の敬老の集いに慰問にいきました。年長さんが歌と踊り、手遊びをして、ご老人の皆様に笑顔と元気パワーを贈りました。会場では歌や踊りにあわせて手拍子や上手上手と声をかけてくれる方もいて、会場内が楽しい空気に充ち溢れました。おじいさんおばあさん達がいて私たちがいること、一生懸命働いてこの日本を作ってきた人たちに感謝することを、練習しながら、また前日の他学年への披露と壮行会の出発前に伝えました。慰問に行くことで、子ども達もたくさんの事を学び感じ取ったことでしょう。(写真は前日の他学年披露壮行会から当日の慰問まで)

秋ならでは・・・

急に何か朝夕の気温が低くなり、お庭の桜の葉がパラパラと散るようになりました。葉の色も黄色や茶褐色にかわり一挙に秋色です。休み明け幼稚園のお庭は・・・落ち葉、落ち葉の花盛り・・・とは言いませんか? でもそれはそれは落ち葉がいっぱい、そうだ落ち葉のプールだ! 先日、プール納めをしたばかり、なんと今度は水でなく落ち葉でプールあそびです。秋ならでは・・・

9月24日は十五夜さん、中秋の名月お月見できるかな? いろいろなお供えをして五穀豊穣(わかるかな?)をお願いします。実りの秋(食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・・・)あなたはどんな秋にしますか。

プール納め(9/13)

今年の夏は、大変お世話になりました。猛暑!猛暑!酷暑!酷暑!の夏でした。そんな夏の日を、心も体も癒してくれたのが今年リニューアルしたプールでした。暑さの分だけ大きな水しぶきと共に子ども達の歓声が響き渡りました。子どもは太陽の子、子どもは風の子、子どもは水の子、子どもは大地の子! そんな生活こそ子どもの健やかな成長を育みます! プールさんありがとう、年長さんがプールに感謝の気持ちを伝えました。9/13

次郎長太陽ひまわり畑迷路

9月7日朝雨の音・・・えっ! 雨…雨…あめー! 心配された天気! しかし今年は何とかひまわり畑を見たい!迷路に挑戦したい! 昨年の計画は台風で打ち消されました。また今年は種まきから計画を共にさせていただき7月は大雨で断念。そして大きな心配をした9月4日の台風21号の通過。 なんとか乗り越えて9月7日、本日は…雨…晴…曇…雨…曇り………の不安定な天気、何とかしたいと次郎長町の皆様と大いなる朝の決断となり、決行を決定。様々なリスクを回避し、一番にできる事を考えた末の苦渋の選択。年長さんは幼稚園生活最後の体験になるため実施、待機場所(収容可能人数)や機動力(臨機応変な行動力)や体力…から年中組さんは来年に備える事にしました。ご協力いただいた祖父母の皆様も雨天の不安もある中、お休みもしないで参加いただき、子ども達とエール交換、頑張るぞ!と元気に迷路をスタートそしてゴールをしてくださいました。活動中、霧雨がさっと一度だけお湿り程度で涼しくしてくれ、最後まで心地よい環境で終始することができました。ひまわり畑の会場のみんなの気持ちが天の神様に通じたのでしょう。全員がゴール、そして2回も達成したグループも存在しました。

ひまわり畑を創られた次郎長町の皆様、お手伝いいただいた祖父母の皆様、頑張って楽しく参加した年長の子ども達、みんなの心が一つになり、ありがとうの感謝の心がいっぱいになり、ひまわりのお花もより一層にこにこと輝き笑っていました。  すべてに・・・ありがとう!!!