藤田幼稚園

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藤田幼稚園

ひだまりの森へ

今年度最後、ひだまりの森へ散歩です。一年の思い出がつまった、ひだまりの森へ行き、ひだまりんちゃん、もりひろくんにご挨拶です。来年もいっぱい遊んでね!

お別れ見送り式

年長さんとのお別れをします。つくしさん、年少さん、年中さんを見送ります。そんな時間を共にし、巣立つ年長さんへ、園をまもる弟や妹へ互いにエールを交換し、心を込めて作ったプレゼントの交換です。また年中さんへは幼年消防クラブの引継ぎもされました。それぞれの舞台でこれからも頑張り活躍できるように、励まし合う気持ちと絆の心が子ども達の心や脳裏に記憶として残っていってほしいと思います。その記憶が人間社会の礎となりますように。

防犯教室

3月4日(月)防犯教室:年長さんは後少しで、自ら歩いて通学する1年生になります。その前に、しっかりと防犯について学びます。毎年3月に地域安全推進委員さん、富士エレガンスさん、富士警察署のおまわりさんに来園していただき、防犯の勉強します。今までは親御さんと車や歩き、スクールバスの通園でした。近くに守ってくれる人がいました。しかしこれからは友達とまた一人になる機会もあるかもしれない通学をします。安全に通うためにいろいろな事を学びました。このページに写真にお約束を添付していますのでご家庭でも確認してお子さんと話あってみてください。

ひなまつり音楽会

2月27日(水)年長、28日(木)つくし・年少、3月1日(金)年中の音楽会、ひなまつり音楽会です。これは同年代の子どもから親御さんに感謝の気持ちも込めて歌と演奏を贈ります。その姿に親御さんはひなまつりにちなみ、子ども達の健やかな育ちをみんなで願いお祝いする会です。歌や合奏も技術の習得は小さな目的です、私たちの表現は常に人としての心、願いや思い祈りが本当の子どもの生きる力となって育まれます。心のある技術と機械的な技術の差は、将来の子どもの可能性にも大き影響してくると思います。一つ屋根の下、心が寄り添い、寒い遊戯室の部屋も暖かく温かくなりました。そして皆で大合唱した【うれしいひなまつり】!うれしかったですね!

 (すみません、桜と橘の位置が反対でーす。左近の桜・右近の橘です。)

まめまき

節分です。子ども達はこの日までに自分の事を考えます。あんな小さい心のなかにも自分の嫌なことを知っています。自分って・・・泣き虫、おこりんぼ、いじわる、ねぼすけ、いやいやする、お母さんをこまらせる・・・等など、私たちはそんな子どもの思いにどう支えてあげればいいのでしょう。自分の事を小さいながらにこのようにいえる子ども達に、寄り添い共感して、そしてこうしていけば、こうすればいいのよと・・・そしてしっかりと叱ってあげること直せたら褒めてあげることそんな繰り返しの中で自分への自信を育んであげましょう。この日の”まめまき“では園長先生が心の鬼を退治しました、そして沢山の幸せを体の中に取り込みましたよ。

思いで展

作品展ではありません。思いで展です。子供の成長をある側面から鑑賞を通じて、そして思い出を振り返りながら子どもの成長を想像する時間になればと毎年開催しています。飾る絵は1年描いてきた絵の中から子ども自身が2点選びます。出来栄えからみれば・・・と教師は思いますが、子どもの飾りたい絵には特別の思いがあるようです。それを飾ることでその子の大切な思いを感じることができます。また、みんなで作る制作は一人一人があわさるとこんなにも豊かに面白くなる・・・そんな事も学んでいきます。保護者の皆様の眼差しは、子ども達に勇気や希望を育み、将来への力、未来につながります。あたたかな眼差しを子どもの作品にそして子ども自身に浴びせ続けてあげてください。

なわとびに夢中

年長さんは、3学期の一つの目標として毎日なわとびを頑張っています。なわとび大会を目指した時期、そして今はいろんな跳び方に挑戦しています。跳べるようになるとその先の目標は数を多く目指します。そして次の跳び方と・・・子ども達の向上心はすばらしい!

市販されている縄跳びは柄がつきナイロンで重さもあり、少しの力と手首の回転で高速でまわり跳びやすくなっています。しかし、本園の縄は紐と呼んでいいものです。木に結んだり、縄同士を繋げて汽車ぽッぽ、鉄棒に結んでブランコや逆上がりの補助にもなってしまいます。そして肝心のなわとびは・・・腕を回し手首を回し体のバランス、長さの調整とそれは多くの動きや知恵をつかぃます。だからいいんです。子ども達は沢山の可能性をもっています。

避難訓練

突然の放送に、素早く身を隠す子ども達、無言で先生の指示に従えます。子どもってすごいな!・・・大人は大丈夫?

インフルエンザと遠足

休み明け、驚くほどのインフルエンザ感染者、このまま続きひろがると・・・お別れ遠足・・・! 早い判断をしないと様々な影響や負担が重なります。そこで、今年は苦渋の決断!!! 中止としました。しかし、幼稚園では子ども達のにぎやかな声が広がりました。それは年長さん以外の学年の子どもたちのお楽しみ会があり、遠足にいけなかった年長さんも参加し楽しい時間をすごしました。お世話になった年長さんと他学年の子ども達もふれ合いができ、例年とは違いますが意味のある一日になりました。

富士地区林業研究会様

1月17日(木)予てから、富士地区林業研究会の皆様には、ひだまりの森において、木工遊具の設置、親子木工教室・カブトムシ繁殖場・間伐など林業と子ども達の教育とを繋げる事で、日頃より園児たちの健やかな成長のために貴重な体験や整備をしていただいております。今年度は、富士ひのきを材料にした『つみき』を頂きました。大きさが大・中・小とあり想像性が広がる積み木です。一つ一つ手作りで、ひのきの香りする、丈夫な積み木です。頂いたそうそう、年長のクラスで遊びました。これからも替わり番子にクラスを回って遊んでいきます。それから、頂いたときにお約束をしました。大切に使う事、仲良く使う事です。研究会のみなさん本当にありがとうございます。ここ大淵の資源である林業が、子ども達の育成に良い環境を与えてくださいます。地産地消も含めこの環境を大切にしていきたいと思います。

それから、この積み木には名前がありません。研究会の方から子ども達に名前の候補をお願いされ、子ども達もいろいろイメージを表現して名前をかんがえています。

それからまだこの積み木には名前がありません。研究会の皆さんから『積み木の名前の候補』をあげあげてほしいとお願いもあり、子ども達もいろいろとイメージを広げています。