

藤田幼稚園
はじまりの日
卒園式
ありがとうの会
ひなまつり
防犯教室
3月2日に富士警察署から警察官の方がみえ、わかりやすくお話をしてくださいました。やはり、私たちが知らない事もあり現場の方のお話は実感があります。子どもたちも警察の服装姿に緊張をもって真剣にしっかりと話を聞くとともに、返事また質問、答えに応じていました。また、実際に見本になり体験をした子ども達はドキドキしたことでしょう、またその姿を応援する子どもたちハラハラドキドキと共感して声をだしていました。これからは、自分たちで自分で歩いて登下校をすることになります。防犯と交通安全をしっかりと、元気に健やかに学校生活を送ってほしいと思います。ところが私たち大人はどうでしょうか?ことすると関係なくスピード出してませんか?信号無視大丈夫ですか?そして道行く子どもたちの防犯・安全に気を留めているでしょうか・・・自分の子どもだけなく、社会全体で子どもを見守ることをこの機会に家庭の話題にしてみましょう。子どもた素直に感じています。目の前の大人が見本です。【いかのおすし】
きらきらコンサート
ねんちょううたの会
卒園を控えた年長組、今年は音楽的な表現活動が大変むずかしく、大声を出す機会も制限されるなど、子どもたちの心身の成長をどうにか保管できないか・・・と考えてきました。コロナ禍にあっても歌は歌いづつけてきました。また、本園の大切な行事である「ひなまつり音楽会」も今年は中止になり、その代わりもあって「ねんちょううたのかい」が生まれました。
しかし、鑑賞できる保護者様の制限もあり、本当に苦肉の策です。でも、子どもたちはそんな中でも心を込め練習に励んでこの日を迎えました。歌だけでなく、舞台の上で幼稚園の思い出も発表しました。この子たちの将来がしっかりと夢に向かって希望に向かって目標にむかって歩み続けていってほしいと思います。今を大切に精一杯をありがとう!
鬼はそと福はうち
今年の節分は124年ぶり2月2日でした。しかし、幼稚園は2月3日に学年ごとに豆まき会をしました。これまでに自分を知るという目的で、自分の心にいる悪い鬼、おいだしたい鬼をお面に表現します。よくしたもので、その子なりに自分の嫌いなところ、自分の苦手な事、よく知っているようです。でも大人はどうでしょう・・・素直に自分の悪いところや欠点、短所を表現できなくなっていませんか・・・この機会に表に出さなくても自分で自分の鬼を追い出してみませんか?この子らのように鬼は外!福は内!
こんな話を聞きました。新入社員として東京大学出身の理系の人と宿泊研修が一緒に、エリートだと少し引いていた所。彼が突然、「私は、あまり人かかわることができないので不安で心配です」と一言。こんな偉い人でもその人なりに悩みや不安があるんだなと・・・どんな人でも不安や得手不得手、長所も欠点もある。それを克服していくから人生は面白い・・・
人となり、先ずは自分に問いかけてからでも遅くない、自分だったら・・・ お互い様・・・
園長先生の服装が、鬼滅の丹次郎に似ているということで子どもたちも楽しんでいました。
卒園児父母懇談会
思い出展
何とか開催をしました。現在、コロナの状況は大変厳しいなか開催を決めました。というのは本園の親御様、保護者様が、日ごろより幼稚園からのコロナ対策に対して、色々なお願いや対応、今まで開催してきた各行事、日常の保育活動に対して、一切の苦情もなく、常にご理解とご協力をいただき、行動を慎み自らをていして、子どもたちのためまた幼稚園の教育運営にたいへんなお力添えを頂いており、開催をしても感染予防が実行でき、万が一の感染にも園の仲間を誹謗中傷することなく対応ができると開催の決意を確信したためです。
この1年は本当に気が抜けない、新しい生活様式への熟慮と挑戦の毎日です。また、年明けに、今まで本学の創立以来お世話になった給食事業所の突然の撤退にも合う中で、短期間の無理なお願いにも関わらず新しい事業者(株)ひかり様が一生懸命に内容・衛生・アレルギー対応・配達・給食費など、すべての項目を協議し受け止めていただき滞りなく給食がお子様に届けることができました。コロナ禍で事業所の皆様も本当に大変だったと思います。そんな事態にもまた保護者様に支えられました。
毎日が不安と感謝の連続です。しかし、そんな中に光明と希望を見出して、今できること今できていることの幸せを噛みしめて暮らしていくことが大切だと思っています。
今年の思い展は例年になく、三密をさけ、感染予防対策をしたため、多くの作品や今までの思い出写真や園外での活動などを展示できない状況でした。それにも関わらず、思い出展に寄せられたお言葉に、子どもたちの成長を喜び自讃する多くの素敵な希望に満ちたお言葉をいただきました。こんな親御様たちに育てられるお子様達はきっと立派に成長をされると確信いたしました。
これからも昔しのような状況になることは難しいかもしれません。しかし、それもこの時代を生き抜くことが未来です。この子らに光あれ未来に幸あれと繋いでいきましょう。ありがとうございました。
