藤田幼稚園
給食3日目でーす!
給食が始まり3日目の様子です。えーほんとに!思われるかもしれませんが、しっかりと食べています。それぞれに好き嫌いもあると思いますが、人間も食べなければ生きていけません。おなおなかがすくくらい活動すること、心も体もいっぱいに。今、世の中はその自然な欲求を、他の圧力で要求にかえていませんか? これをしなければ、こうしなければ、・・・大人の要求を子どもが受け身でさせることの前に、子ども自らこうしたい、こうなりたい、と思える考える力を幼児期に育むことが大切です。幼い心に能力以上の事を埋め込みあたかもできるようになったかと錯覚させてしまうことのないように、教えこめばできてしまうことはたくさんあります。教えながらも子どもの意欲・興味・関心が継続展開できるようにしていましょう。早期教育・早教育の落とし穴に注意していきましょう。
1日保育になりました。
4月19日(月)から一日の保育になりました。入園してわずかな時間で子どもたちも段々と自分の場所を見つけ始めています。また、進級組は自己発揮をしながら色んなことを探し始めました。人には始めがはります。その時は不安や希望が入り乱れ不安定な時間が過ぎていきます。しかし、たくましいものでふと振り返ると、いつのまにか乗り越えていることに気付きます。子どもたちはそんな具体的な気付きはないと思いますが、笑顔が増え、できることが増え、試すことが楽しくなり、意気揚々と日々を送るようになります。そんな子ども達に万歳!これからも大きく大きくなーれ!親御様の心配は尽きませんね、でも、案外、子どもは強く、大人より順応力は高いです、負けるな大人達!!!
(4/21の様子です。園庭のこいのぼり・鐘の合図で給水に向かう子ども達・各クラスの様子です。)
はじまりの日
卒園式
ありがとうの会
ひなまつり
防犯教室
3月2日に富士警察署から警察官の方がみえ、わかりやすくお話をしてくださいました。やはり、私たちが知らない事もあり現場の方のお話は実感があります。子どもたちも警察の服装姿に緊張をもって真剣にしっかりと話を聞くとともに、返事また質問、答えに応じていました。また、実際に見本になり体験をした子ども達はドキドキしたことでしょう、またその姿を応援する子どもたちハラハラドキドキと共感して声をだしていました。これからは、自分たちで自分で歩いて登下校をすることになります。防犯と交通安全をしっかりと、元気に健やかに学校生活を送ってほしいと思います。ところが私たち大人はどうでしょうか?ことすると関係なくスピード出してませんか?信号無視大丈夫ですか?そして道行く子どもたちの防犯・安全に気を留めているでしょうか・・・自分の子どもだけなく、社会全体で子どもを見守ることをこの機会に家庭の話題にしてみましょう。子どもた素直に感じています。目の前の大人が見本です。【いかのおすし】
きらきらコンサート
ねんちょううたの会
卒園を控えた年長組、今年は音楽的な表現活動が大変むずかしく、大声を出す機会も制限されるなど、子どもたちの心身の成長をどうにか保管できないか・・・と考えてきました。コロナ禍にあっても歌は歌いづつけてきました。また、本園の大切な行事である「ひなまつり音楽会」も今年は中止になり、その代わりもあって「ねんちょううたのかい」が生まれました。
しかし、鑑賞できる保護者様の制限もあり、本当に苦肉の策です。でも、子どもたちはそんな中でも心を込め練習に励んでこの日を迎えました。歌だけでなく、舞台の上で幼稚園の思い出も発表しました。この子たちの将来がしっかりと夢に向かって希望に向かって目標にむかって歩み続けていってほしいと思います。今を大切に精一杯をありがとう!
鬼はそと福はうち
今年の節分は124年ぶり2月2日でした。しかし、幼稚園は2月3日に学年ごとに豆まき会をしました。これまでに自分を知るという目的で、自分の心にいる悪い鬼、おいだしたい鬼をお面に表現します。よくしたもので、その子なりに自分の嫌いなところ、自分の苦手な事、よく知っているようです。でも大人はどうでしょう・・・素直に自分の悪いところや欠点、短所を表現できなくなっていませんか・・・この機会に表に出さなくても自分で自分の鬼を追い出してみませんか?この子らのように鬼は外!福は内!
こんな話を聞きました。新入社員として東京大学出身の理系の人と宿泊研修が一緒に、エリートだと少し引いていた所。彼が突然、「私は、あまり人かかわることができないので不安で心配です」と一言。こんな偉い人でもその人なりに悩みや不安があるんだなと・・・どんな人でも不安や得手不得手、長所も欠点もある。それを克服していくから人生は面白い・・・
人となり、先ずは自分に問いかけてからでも遅くない、自分だったら・・・ お互い様・・・
園長先生の服装が、鬼滅の丹次郎に似ているということで子どもたちも楽しんでいました。