花火教室
7月3日、富士消防本部大淵分署の消防士さんが消防車に乗って来園、花火教室を開いてくれました。年長さんは連日になる教室ですが、とてもよく話を聞いて理解を深めていました。花火は美しく夏の夜を飾り、家族や仲間ですごす楽しさを心の原風景としてくれます。しかしその取扱いを間違えれば悲しいものになってしまいますし恐ろしいものにも変化します。私たちは、日頃の生活の中で知らないうちに原風景をいっぱい作り、その生い立ちの中で生きる力を身につけています。大切にしたい人生の一ページを! ありがとう消防士さん、この夏の花火、約束をまもって楽しんでいきます。①必ずお家の人(大人)とする。②花火を振り回したり、人に向けない。③花火が消えたら水の入ったバケツに入れる。この3つがお約束です。(その他にもご家庭で安全について、教えてあげてください)