お楽しみ会(つくし・年少・年中)
雪見遠足にいった先輩たち、幼稚園では年中さん年少さんつくし組みが親交を深め来年度の主役達がお楽しみ会をしました。大変寒い一日、本当は戸外プログラムでしたが、暖かな思いがつながるようお部屋のプログラムで遊びました。普段あまり遊ばないお友達ともおおいにふれ合い、また友達関係も広がるなかで新な思いも生まれたのではないでしょうか。子どもたちは出会いを繰り返し、自分を育て、社会への適応力を身につけていきます。人は人を浴びて人間となっていきます。まさに幼児期こそ、その大切な時期です。そして、根拠のない自信をみにつけて、自己肯定感を育む事こそが文字や数字を教える前の大切な大切な育みです。自分を信じ大切にできる人は、他の命、自分の命、そして自他の尊厳を大切にできる人になります。生きる力とはその事をいうのだと私達の園では思い暮らしています。