消防庁舎見学
11月10日(火)消防庁舎見学に行きました。今週末には消防祭りも控え(雨天の為不参加となりました)、日ごろから幼年消防クラブ員として、防火や防災など意識して学んでいます。しかし、幼児は災害弱者であり、私たち大人や社会が守らなければならない存在です。でも幼い時から消防活動に関わり体験したり見聞きして学んでいくことは将来とっても大切な事でしょう。守られるだけでなく、将来は守る人になる子ども達です。また、本園を見渡すと消防関係者の方が多くいらっしゃります。この事は、普段の安心につながりとてもこころ強い限りです。ありがたいことです。そんなお力もお借りして、幼児期の育ちに危機管理能力の向上をこれからも推進していきたいと思います。ふと思い出したことが、私たちが小さい時よく言われたのが、この世で怖いものは・・・地震!雷!火事!おやじ!という言葉を思い出しました。まったくの間違いではありませんね。怖いものにどう立ち向かっていくか、どう適応していくか、昔の子はそうして育てられたことも事実でしたね。