交通安全教室
16日に富士警察署の交通指導員さんが幼稚園で交通安全教室を開いてくださいました。年少さんも年中さんも年長さんもそれぞれのカテゴリーに合わせた交通安全のお話を聞き、年中・年長さんは実地訓練もしました。しかし、幼児は保護者が安全を守ることが法的にも義務責任であります。幼児が一人で道を歩いてお遣いをするなどはテレビ番組(安全確保のスタッフが見守っているので可能)だけです。日ごろは、私達大人が一緒に行動することで、運転マナーや交通ルール・チャイルドシート・シートベルトを守ることはもちろんのこと、くわえタバコの運転(密室)等で健康や脳の発達に悪影響を与えないよう日々見本になっていきましょう。お子さんの命そして健康、成長は毎日の積み重ねで身についていきますね。それがお子さんの生きる力の源になるでしょう。