夏まつり
7月12日(土)夏まつりが行われました。午前中から晴れ渡り熱く心配されましたが、おまつりの神様がお空を少し曇らせてくれ、また吹く風も涼しさのあるやさしい風になりました。お祭りは人々が集まり、豊かなふれあいの場となり、家族や友人たちとの絆を深めます。そんな場を神様が整えてくださり、夏祭りが人々の思いと願いに満ちていました。こどもたちにもみなさんにも、このお祭りは感謝の一日にしましょうとご挨拶させて頂きましたが、終始そのことが会場にあふれていました。PTAの役員様は会議や準備、当日の準備から片づけまで本当にありがとうございました。また参加された皆様も遠方の駐車場にもかかわらずご協力をいただきありがとうございました。
夏祭り・お盆によくお祭りが行われますね。そこでお盆について:お盆にご先祖様がお帰りなります。迎え火を付けて道を照らして迷わないようご案内します。また、遠くむかうためナスやキュウリを牛車や馬にして乗ってこられるように準備をします。盆踊りを踊り、子孫の元気なすがたを草葉の陰におられるご先祖様に見ていただきます。盆踊りは下を向いて踊るの事が多いのはその意味とも言われます。この夏、盆踊りをおどる時、ご先祖様に感謝の心をもっておどりましょう。私たちは命をつないでいます。ありがとうございます。だからこそ、この子らの幸せをみんなで支えていきたいものですね。自分の子だけではなくすべての子どもの最良の幸せを願って・・・