花火教室 2014年6月25日 富士市消防大淵分署の消防士さんが幼稚園に花火の安全な使用法について教えにきてくださいました。これからの季節、風物詩として心の原風景を呼び起こすものです。キレナ花火と火薬の香りが夏の夜空に輝くとき家族や友人たちが思い出されます。しかしその使い方を誤ると、火傷や火災など大変なことにつながるのも花火であります。誰もが安全にという約束を守る心をつなげているからこそ、花火という遊びが、家族への愛情や仲間への気遣いとして心の中にやさしい美しい思い出として残るのでしょうね。