6月の生活
6月1日より、通常保育に戻り、新しい日常を子ども達と作り上げています。マスクをつけた子ども達の表情も、はじめは嬉しいのか?楽しいのか?悲しいのか?困っているのか?顔から判断ができにくかったですが、今では、目の輝き、動き、仕草や体の傾き、頭の動かし方、手足の動き・・・その子なりの個性的な全身全霊の表情が汲み取れるようになってきました。意思疎通、三密が無くても、心の密接、心の目で見ると不思議と分かり合えてきます。私たちは、そんな生活を毎日毎日ともに過ごしながら、会えなかった日々を取り戻し、幼児教育の歩みを進めています。子ども達は健気にも、その明るさと無邪気さにおいて、お日様のように現実を未来を明るく導いてくれています。この子らは人類の宝であることを証明してくれています。6月の様子を写真で紹介します。御覧ください。