芋ほり・焼き芋・お茶うがい
農協青年部のみなさん・大淵茶業部会のみなさん・大淵農協職員の方々・そしていつもみんなの事を守ってくれるPTA役員さん方に支えられ、お芋ほりから焼き芋そしてお茶うがいまで沢山の経験と体験をしました。幼稚園から長靴を履いて意欲満々、つくし組みさん年少さんは年中のお兄さんお姉さんに手をつないでもらい、年長さんの先導のもと現地なかよしばたけに向かいました。谷の底にある畑ではすでにお芋をほりやすく芋つるを外し待っていてくれる青年部方、こんにちは~と挨拶をすると谷底からこんにちは・・・と大きな返事、お芋をほりあげ幼稚園に向かう途中から何やらいい匂いお芋の焼けるあの匂い、お茶の手配も素早くお茶の威力効力についてお勉強、まずは芋ほりのお仕事の後のお茶うがい、そしていよいよホクホクの焼き芋を園庭でそれは甘い甘いお芋です。幸せの時間がすぎ、給食は・・・もう食べれない・・それはそうですよ、おなかの中にお芋さんが詰まっていますもの・・・そして家へのお土産に掘りあげたお芋を分け合って持ち帰ります。本当に本当にありがとうございました。自ら収穫したお芋の嬉しさと食した満足感は人間が生きていく源の力を呼び起こすからこんなにも子どもたちが意気揚々としているんだと実感しました。それから、お茶うがい!お茶のビタミンは風邪やインフルエンザ等の菌をやっつけます、カテキンは病気になりにくい体を作ります。お茶を飲み健康な体を作りましょう。せっかくお茶の里大淵の私達、もっとお茶に頼ってみたらいいと思います。これからもお茶うがい推進推奨していきます。