とうもろこし狩り
今日13日(月)農協の部農会のみなさんが研究している、とうもろこしの栽培で、育てたとうもろこしを園児のみんなに収穫に来ないかとお誘いをいただき穴原地内のとうもろこし畑にでかけました。ビニール袋をいただき、一人3本を目標に自分の背丈の倍もあるとうもろこしジャングルへ突入、ああー、それそれー、もうー、やったー・・・文章のない感嘆の声が響き渡り、経験をしたことのないとうもろこし狩りを楽しんでいました。もげた時の達成感は最高だったと思います。しかし蒸し暑く・葉の茂るなかでの作業は実は大変だったと思いますが、誰一人泣き言はいわず楽しんでいる子ども達のたくましさを感じました。
また、朝早く朝どりのとうもろこしを届けていただき、子ども達と皮をむいて、いく子先生が塩茹でにして、とうもろこし狩りの帰りを待っていてくれました。畑からかえり、汗をぬぐい、一息ついたころ茹でトウモロコシをいただきました。労働?遊び?の後のこの味は、見て取って食べて感じる幸福感につながったことでしょう。
今はスーパーで季節外れの食品がいつでも手に入ります。またわざわざ食育を推進する世界です。ここ、大淵には子どもたちを守ってくれるたくさんの応援団がいてくれます。農協の部農会の皆様ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。