芋つるさし
6月4日(木)昨日と一気逆転!好天気の中、農協青年部さんのご指導ご協力で行われる、サツマイモの芋つる挿しです。年長さんは昨日の雨の中での芝植えもあり、この2日間はまさしく土と戯れる経験を大いにしどんなにか心や体を揺り動かしたことでしょうか!自分達の植えたサツマイモが秋に実りその収穫を期待しています。時折、草取りもしなくては、また、散歩などでその生長を観察していきたいと思います。農作業は人が生きていく源を支えています。農業の大切さを食育と繋げて行く事も幼子にとって大切な経験です。スーパーに行けばお金を出せば食べ物が手に入ります。でもそれまでに・・・幼児教育はその活動の過程を何よりも重視し体験していくことが大切です。私たちはそこに意味があることを生きる力を育むことになることを再確認しましょう。早期教育をする時間があるならば、子どもの生活に体験的な創造的な自らが考える関わりあう、そして探究する興味や意欲、忍耐力を見に付けていくことの重要性を再認識していきたいものです。子ども達の可能性は未来を創造していく力です。その可能性を広げるのは何でしょうか?1+1は何故2になるのという感性かもしれませんね。・・・・・・・・・・・・・・(富士山も顔を出して見守ってくれました)