新富士病院ケアーセンターで
12月17日(水)新富士病院ケアーセンターのクリスマス会に招待され、年中組がお遊戯の披露とクリスマスソングの合唱、そして昔の伝承手遊びを、センターのおじいさんおばあさん達と楽しみました。子ども達が衣装をきて会場にくると『かわいいね!)』とそれは大好評!それにもまして遊戯がはじまると、手拍子や大きな笑顔が一杯に会場に広がりました。クリスマスソングは実はサンタさんのプレゼントの為に練習してきたものですが、この際おじいちゃんおばあちゃんにも聞かせたいとそれは元気に大きな声でうたいました。これもまた大きな拍手に包まれました。次はふれあい、げんこつ山のたぬきさんとお寺の和尚さんを一対一で楽しみ、最後のじゃんけんで勝つと頭をいいこいいこ!してもらえますが、負けるとモミモミの肩もみをすることになりますが、勝っても負けても・・・うれしくほのぼのとした時間でした。院長さんからもお褒めの言葉もいただき、おじいさんおばあさんからプレゼントもいただきました。たくさんの喜びをお互いにいただきあったうれしい時間でした。いつかは人間は年を重ねておじいさんおばあさんになります。そんな時、そばにこの子ららのような太陽のようなあたたかな時間がある世の中を未来永劫、私たちは守り続けなければならないと思いました。(写真は入所者のお顔が映らない物を掲載しました)