交通安全教室
三回目にしてやっと教室が開催できました。本来は7月に次に9月にそして10月26日やっと交通教室が開かれました。その間、交通指導員さんには色々と相談にのって頂きました。
子ども達の安全を願い、交通教室をとおして交通ルール・マナーが広がり、交通事故の無い社会なればと思います。幼児期の子ども達は、保護者の管理のもとに守られています。しかし、小学生になると自身の力で登校しなければなりません。これも日頃からの生活の中で身につける大切な事です。自動車社会の中であまり歩くこともなくなり、近所に遊ぶ友達も限られ、子ども自らが交通安全を学ぶ機会が少なくなっています。特に、大淵地区は広域で、交通の便も悪く、道も整備されていない場所が多くあります。そこで車を使う事が当たり前な土地柄です。この環境はいたしかたありません。
そこで私たちのできる事は、日頃から交通ルールや安全について、特に家庭で意識的に教えていく事が大切ですし、お子さんと実際に近所を散歩したりしながら交通安全を身につけ、加えて防犯にも心がけていく事が大切ですね。子どもの安全、常に、私たち大人が意識して行動していきましょう。