ねんちょううたの会
卒園を控えた年長組、今年は音楽的な表現活動が大変むずかしく、大声を出す機会も制限されるなど、子どもたちの心身の成長をどうにか保管できないか・・・と考えてきました。コロナ禍にあっても歌は歌いづつけてきました。また、本園の大切な行事である「ひなまつり音楽会」も今年は中止になり、その代わりもあって「ねんちょううたのかい」が生まれました。
しかし、鑑賞できる保護者様の制限もあり、本当に苦肉の策です。でも、子どもたちはそんな中でも心を込め練習に励んでこの日を迎えました。歌だけでなく、舞台の上で幼稚園の思い出も発表しました。この子たちの将来がしっかりと夢に向かって希望に向かって目標にむかって歩み続けていってほしいと思います。今を大切に精一杯をありがとう!